最先端ディープテック集積地派遣プログラム
「LAUNCHPAD SILICON VALLEY」 

Logo with the text 'Kobe City of Design' and a graphic element that combines a green pattern with a stylized 'T' shape.
Logo for LaunchPad Silicon Valley featuring a rocket icon with a rainbow-colored trajectory

神戸市では、AI、メドテック、バイオ、ヘルステック、宇宙・航空技術、量子コンピューティング等の最先端ディープテック分野において、将来グローバルに活躍する高度人材の育成を目指しています。

その一環として、世界的なイノベーション創出の中心地であり、最先端ディープテック分野が集積するシリコンバレーへ、同分野での活躍やエンジニア・起業を志す神戸市内の学生等を派遣する「最先端ディープテック集積地派遣プログラム」を実施します。


本プログラムでは、現地企業、大学、研究機関等への訪問や、研究者・エンジニア・起業家等との交流を通じて、参加者の最先端技術への理解を深めるとともに、国際的視野、キャリア意識及び挑戦意欲の向上を図ります。

1.派遣対象

神戸市内に在住、通学している大学生(高専4-5年生を含む)、大学院生


2.プログラムスケジュール(予定)

  • 事前研修:2027年2月上旬

  • 海外渡航:2027年3月1日(月)〜2026年3月6日(土)

    ※記載スケジュールは日本時間。
    ※現地空港(サンノゼもしくはサンフランシスコ)での集合・解散。

  • 成果報告会:2027年3月下旬

3.派遣交流プログラム概要

  1. 派遣予定期間 2027年3月1日(日)〜2026年3月6日(金) 5泊7日

  2. 派遣人数      10-12名

  3. 渡航先:アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコベイエリア南部  (シリコンバレー)

  4. 宿泊先:SAiGE HOUSE(San Jose, CA)※サンノゼに立地する個人の住宅

  5. プログラムの特徴

    • 最先端ディープテック分野の集積地である米国シリコンバレーにおいて、現地のエンジニア、研究者、 起業家や、同年代の理工系・エンジニア志向の学生との交流プログラムを通じて、 参加者自身が将来に対するビジョンを明確にし、挑戦意欲や起業意欲を醸成する。

    • 渡航前に、参加者同士の交流とともに、現地プログラムへの理解を深め、参加目的 や課題意識を明確化するための機会を設ける。また、シリコンバレーにおける産業 動向や最先端技術分野の概要に触れることで、渡航先での学びをより効果的なもの とする。

    • 渡航後には参加者同士で自身が本プログラムで得た経験を共有しあい、市内企業や 神戸市に縁のあるエンジニア、研究者等との交流会兼成果報告会を実施する

6. プログラム内容

  • スタンフォード大学やUCバークレー等への訪問および学生との交流

  • Google、Appleなどのテック企業への訪問および社員との交流

  • 現地で活躍する研究者やエンジニア、起業家とディナー交流

  • 自己探求やマインドフルネスのワーク

4.参加費用

プログラム参加費は無料。
但し、現地までの渡航費、現地食費、海外旅行保険、ESTA代などは自己負担。

※海外旅行保険への加入は必須となります。

5.現地までの推奨フライト

サンフランシスコまでのフライトは各自で手配をお願いすることになります。関西国際空港(KIX)からサンフランシスコ国際空港(SFO)まではユナイテッド航空の直行便があります。

行き:KIX発 3月1日 18:35 → SFO着 3月1日 11:50

帰り:SFO発 3月6日 12:25 → KIX着 3月7日 16:45

他の便をご利用の場合は3月1日 12:30くらいを目処にSFOにて集合が可能なアレンジをお願いいたします。もし12:30までのSFO集合が難しい場合は、$80(食事付き、宿泊税別)の追加料金にてSAIGE HOUSEに前日宿泊していただくことも可能です。

6.プログラムへの参加

募集期間:2026年10月13日(火)〜11月30日(月)

選考方法:書類選考およびweb面談を実施し、参加者を決定します。

選考結果:2026年12月中旬までに連絡予定です。


A group of children seated in a living room, attentively listening to a woman presenting in front of a large wall-mounted screen, with plants, artwork, a guitar, and a bookshelf in the background.
Group of five young people smiling and posing outdoors next to a garden bed with small plants, on a sunny day.
People gathered around a table, smiling and enjoying a meal in a cozy, modern dining room. A TV is mounted on the wall in the background.
A group of people gathered outside during evening, some wearing name tags, holding papers, and engaged in conversation or listening.

7.現地プログラム詳細

ホストは、在米28年、シリコンバレーでベンチャーキャピタリストとしてスタートアップへの投資、起業家の育成など経験豊富なZak(村瀬功)と、元スタートアップ日本支社社長でスタートアップ/経営経験豊富なリーダーシップ/マインドフルネスコーチで、数多くの起業家・企業幹部を指導・コーチングし、企業でも社外取締役やサステナビリティのアドバイザーをしてきたMaki(石渡(村瀬)万希子)の夫婦です。

大学から社会人と自分の道を歩み切り拓いていく皆様に今一番必要なこと。それはグローバルな視点を持って今日本がどんな環境に置かれているのか、そしてこれからの日本社会に何が必要なのかを理解した上で、自らどんなキャリアパスを描き、どのように自分が社会に貢献していくのか、どう自己実現をしていくのかのビジョンを描くことです。

シリコンバレーには世界中から優秀な学生、起業家、投資家、企業が集まり、日々目まぐるしく進化していくテクノロジーを梃子に、世の中に大きなインパクトを与える次世代の産業の種が次々と誕生しています。特にディープテックの領域においては、近年のAIの進化により研究開発のやり方そのものが大きく変わってきており、この領域での起業も大変盛んです。

このプログラムでは、スタンフォード大学、UCバークレーで学ぶ現役の学生や、起業家との交流、シリコンバレーのエコシステムを形成するさまざまな企業や施設の見学などを通じて、今この地で起こっていることを肌で感じ、自らのビジネスアイデアを現役の起業家や投資家にピッチする機会を提供します。

シリコンバレーではエンジニアや研究者自らが起業家としてスタートアップを始めることも珍しくありません。アイデア創出、市場調査、資料作成、英語のブラッシュアップにはAIを駆使し、短期間で自らビジネスのストーリーをまとめてピッチします。

また、プログラムでは、毎日マインドフルネスや自己理解の時間を取ります。シリコンバレーでは、スティーブ・ジョブズが長年禅の修行をされていたり、GoogleでもSearch Inside Yourselfというマインドフルネス・プログラムが導入されており、企業において、マインドフルネスが自己認識力やエモーショナル・インテリジェンス、リーダーシップの向上に重要な役割を果たしています。毎日習慣化していくことで、外的なストレスなどに惑わされず、自分本来の力を発揮できるベースを作っていきます。また、コーチングの手法を使いながら、他者との様々なワークを通じ、他者とのコミュニケーションだけでなく、自己認識力を養い、自己理解を進め、自己の方向性を見出していきます。

8.問い合わせ先

SAiGE House (Maki Ishiwatari Murase, Zak Murase)

info@saige-sv.com

9.ご寄附によるプログラム運営

本プログラムを含む、高度デジタル人材育成事業は企業版ふるさと納税によるご寄附で運営を行っております。

<寄附企業>
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社